アプリ開発用のヘッドセットを設定する 更新日時: 2026/01/20
コンピューターに開発環境をインストールして構成するだけでなく、ヘッドセットの設定も必要です。
アプリを開発するには、以下のVRハードウェアが必要です。
ターゲットにしているデバイスに一致しているヘッドセット デバイス用のコントローラー1組 Link接続用のUSB-Cケーブル 必要条件の全リストについては、
前提条件 を参照してください。
ヘッドセットを使う準備には、以下の4つの手順があります。
ヘッドセットを設定するために、使っているスマートフォン用のMeta Horizon OSモバイルアプリをダウンロードしてインストールします。
Google Play または
Apple Store のいずれかを使って、モバイルデバイスに直接これを行えます。
注 : モバイルアプリは、Meta Questの全シリーズのヘッドセットやRift Sなど、すべてのMeta Horizon OSヘッドセットで同じです。
アプリが対象としているデバイスの指示に従って、ヘッドセットをセットアップしてください。
Meta Quest 3の場合は、Meta Questを設定する に記載されているヘッドセットの設定手順に従ってください。 Rift Sをはじめとするその他のヘッドセットの場合は、お持ちの特定のヘッドセットの設定手順に従ってください。 デプロイメントとデバッグ用にヘッドセットを設定する ヘッドセットの初期設定とチームへの参加が完了したら、最初のMeta Questアプリを展開・デバッグするためにハードウェアを設定する準備が整います。
これには、以下の3つの手順が伴います。
ヘッドセットの開発者モードを有効にする 。Meta Quest開発者ハブを設定する 。提供元不明のアプリを有効化する 。ヘッドセットでアプリを作成する前に、開発者モードを有効にする必要があります。
ヘッドセットの開発者モードを有効にするには、以下の手順に従ってください。
開発者モードを有効にする前に、以下の前提条件が満たされていることを確認してください。
認証済みのMetaアカウントを持つ登録済みのMeta開発者である。アカウントステータスを確認するには、開発者ダッシュボードの[認証] をご覧ください。 18歳以上である。 ヘッドセットには、開発者モードを有効にすることを妨げるデバイスレベルの制限がない。 開発者モードを有効にするには、以下の手順に従ってください。
モバイルデバイスで、Meta Horizonアプリを開きます。
アプリで、ツールバーにあるヘッドセットのアイコンをタップします。
画面上部に、ペアリングされたヘッドセットが表示されます。ヘッドセットアイテムをタップすると、ペアリングされているヘッドセットのモデルとステータスが表示されます。
ヘッドセットの画像の下にある[Headset Settings (ヘッドセット設定)] をタップします。
[Developer Mode (開発者モード)] をタップします。
[Developer Mode (開発者モード)] をオンの位置に切り替えます。
次の動画では、Meta Horizonアプリで開発者モードを有効にしています。
動画 : Meta Horizonアプリで開発者モードをオンに切り替える。
USB-Cデータケーブルでヘッドセットをコンピューターに接続します。
ヘッドセットを装着します。
ヘッドセットで、[Quick Control (クイックコントロール)] メニュー項目を開きます。
歯車アイコンで表示されている[Open Settings (設定を開く)] を選択します。次に、[Developer (開発者)] タブを開き、[MTP Notification (MTP通知)] をオンに切り替えます。
USBデバッグの許可を求められたら、[Always allow from this computer (このコンピューターからは常に許可する)] を選択します。
Important
開発者モードは、アプリの実行、デバッグ、テストといった開発タスクのためのものです。それ以外の目的に使用した場合は、アカウントが制限、一時停止、または終了されることがあります。詳しくは、コンテンツガイドライン をご覧ください。 ヘッドセットをMeta Quest開発者ハブに接続する Meta Quest開発者ハブ(MQDH)は、ヘッドセットの開発ワークフローへの統合を容易にする、スタンドアローンのコンパニオン開発ツールです。Meta Horizon OS用のアプリをUnreal Engineで開発する際は、このツールを使うことをおすすめします。インストールの手順は、
MQDHの設定方法 をご覧ください。
提供元不明のアプリを有効にする必要がある場合は主に2つあります。Meta Horizonストアで入手できない開発者のコンテンツを実行する場合と、開発中のアプリを実行する場合です。
注 : Metaはこのようなコンテンツのセキュリティ、快適性、内容、健全性、安全性を審査していません。
Metaはこのようなコンテンツを審査していませんが、開発者が許可していればヘッドセットで実行できます。これは、開発中のアプリを実行するために必要な操作です。開発中のアプリはまだMeta Horizonストアで入手できないからです。
提供元不明のアプリをシステムが実行できるようにするには、次の手順に従ってください。
PCでLinkアプリを起動します。 左側のメニューで[Settings (設定)] を選択してから、[General (一般)] タブを選択します。 提供元不明のコンテンツを許可するには、[Unknown Sources (提供元不明)] を有効にします。 Meta Horizonストア以外からダウンロードしたアプリを初めて実行する場合、そのアプリを直接起動する必要があります。提供元不明のアプリを1回実行すると、そのアプリは[Home (ホーム)] 画面の[Library (ライブラリ)] セクションに表示されます。[Unknown Sources (提供元不明)] が有効のままになっていれば、そこからアプリを通常どおり起動できます。