ネイティブVRメディアアプリ
Oculus Cinemaは、Androidの
MediaPlayerクラスを使用して、従来の動画(
Movies/および
DCIM/)とサイドバイサイド3D動画(
Movies/3Dおよび
DCIM/3D)の両方を、バーチャル映画シアターのシーン(
Oculus/Cinema/Theaters)で再生します。サポートされている画像および映画フォーマットの詳細については、
モバイルVRメディアの概要をご覧ください。
Oculus Cinemaでは、ユーザーがシアターに入る前にさまざまな映画やシアターを選択できます。
シアターは、通常2つのテクスチャーを持つ1つの大きなメッシュです。1つは、シアターのライトが点灯している場合のベイクされた静的なライティングを使用しているテクスチャーです。もう1つは、シアターのライトが消灯している場合のテクスチャーで、映画に基づいて調整されます。これら2つのテクスチャーを混合することで、ライトが少しずつ点灯または消灯します。電池を節約するため、ライトが完全に点灯また消灯しているときのシアターは1つのテクスチャーのみでレンダリングされます。ベイクされた静的なライティングを使用するテクスチャーは、ディフューズ色のテクスチャーとして指定されます。映画に基づいて調整されるテクスチャーは、発光色のテクスチャーとして指定されます。
2つのテクスチャーは、通常ETC2フォーマットで4ビット/テクセルを使用し、4096x4096の大きさです。それより大きいテクスチャーを使用すると、一部のデバイスで動作しない可能性があります。複数の小さいテクスチャーを使用すると、ドローコールの回数が増え、オーバードローのコストを削減するためにすべてのジオメトリを静的に並べ替えることができなくなる場合があります。シアターのジオメトリは、三角形の単位で前面から背面へのレンダリングを保証するために静的に並べ替えられ、オーバードローのコストが大幅に削減されます。
このメッシュとテクスチャーに加えて、Oculus Cinemaでは現在、シアターの選択メニュー用に350x280のアイコンが必須となっています。
Oculus360度写真は、パノラマ静止画像のビューアーです。アプリのSDKバージョンは、
Oculus/360Photosから読み込まれる単一カテゴリのパノラマサムネイルパネルを表示します。パノラマのカスタムアトリビューション情報の作成方法について詳しくは、
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Oculus 360度動画は、360度写真と同じメニュー機能を共有し、同じように動作します。このアプリでも、
Oculus/360Videosから読み込まれた映画を選択して再生できるサムネイルパネルが表示されます。サポートされている画像および映画フォーマットの詳細については、
モバイルVRメディアの概要をご覧ください。