指標ベンチマーク
更新日時: 2025/10/01
このページでは、
開発者ダッシュボード内のベンチマーク機能の概要を紹介します。分析結果にアクセスできるチームのメンバーは、ベンチマークを活用することで、アプリの指標をMeta Horizonストアの他のアプリの指標と比較することができます。これらのベンチマークを使って、改善や成長が可能な分野を特定することができます。
- ベンチマークを表示するには、Meta Horizonストアに公開されたアプリがあり、通算で100人を超えるアクティブユーザーがいる必要があります。
- IAP and DLC Revenue per Active User (アクティブユーザーあたりのIAPおよびDLC収益)ベンチマークでは、指定された期間中のアプリのアドオンコンテンツの収益がわずかでもある場合(サブスクリプションを除く)にのみアプリを比較できます。
- ダッシュボードにアクセスするには、適切な権限を持つチーム内のアカウントが必要です。詳しくは、チームにメンバーや役割を追加するをご覧ください。
- 絞り込んだときにアプリ数が15未満になるセグメントは、表示されません。これは、個々のアプリのデータが共有されないようにするためです。
- ベンチマークは、毎週日曜日から土曜日までの7日間のデータに基づいて計算されます。過去のデータとして、2024年6月9日の週以降のデータを利用できます。
- アプリやゲームのトップジャンルのみが含まれているため、ジャンルによってはジャンルフィルターに含まれていない場合があります。
指標ベンチマーク分析ダッシュボードを表示するには:
- 開発者ダッシュボードを開き、アプリを選択して、[Analytics (分析)] > [Benchmarking (ベンチマーキング)]に移動します。または、直接
/manage/applications/{APP_ID}/analytics/benchmarking/に移動することもできます。 - 比較対象期間を選択します。ベンチマークは7日間の間隔でのみ利用できることにご注意ください。
- フィルターを適用して最も重要なセグメントのベンチマークに絞り込みます。
このダッシュボードの主な機能は、特定のベンチマークについてのインサイトを得ることができるように、効果的にデータを絞り込むフィルターオプションです。カテゴリフィルターでは、ゲームとアプリを選択できます。ジャンルフィルターには、アクション、カジュアル、アドベンチャーなどのオプションがあります。価格フィルターでは、無料、有料、特定の金額など、さまざまな価格帯から選択できます。
ユーザーエンゲージメントフィルターは、過去7日間または28日間のオプションで、ユーザーエンゲージメントの推移を追跡します。収益化フィルターは、アプリにサブスクリプションが含まれているかどうかを表示し、ユーザーがデータをセグメント化できるようにします。これらのフィルターは、アプリやゲームとのユーザーとのやり取りに関するインサイトを提供し、収益化戦略の意思決定に役立ちます。
利用可能なジャンルの詳細については、
コンテンツのラベル付けと分類をご覧ください。このリソースは、定義や特徴など、さまざまなジャンルの概要を提供します。
次の画像には、例示のために架空データを使ったチャートが示されています。
- ファネル: Reach to PDP Visit Rate (リーチからのPDPアクセス率)とPDP Visits to Conversion Rate (PDPアクセスからのコンバージョン率)の2つのチャートがあります。
- 収益: このチャートは、アクティブユーザーあたりのIAPとDLC収益を特定します。
- リテンション: このチャートは、過去7日間または28日間の週間アクティブユーザーを追跡します。
- クラッシュ: このチャートは、ストア内の他のアプリと比較した、アプリのクラッシュ率を追跡します。
このダッシュボードで分析アラートを設定し、アプリに関するアラートを受信できるように設定できます。詳しくは、
分析アラートをご覧ください。
- ベンチマーク機能を定期的に使って、アプリのパフォーマンスを長期間にわたって監視します。
- 新しいコンテンツのアップデート、セール、祝祭日などの要因がベンチマークにどのような影響を与えているかを評価します。
- ベンチマーク機能から得られたインサイトを、ロードマップの優先順位付けの参考にします。例えば、PDP Visits to Conversion Rate (PDPアクセスからのコンバージョン率)のパフォーマンスが悪い場合、新しいPDPアセットを使ってクリエイティブなA/Bテストを実行することを検討します。
- ベンチマーク機能は一般的なガイダンスを提供するものであり、アプリに特有の状況が反映されていないことがあります。ベンチマークに基づいてビジネス上または財務上の意思決定を行うべきではありません。