開発者データ使用ポリシー 更新日時: 2025/05/15
1.1 Meta Horizonプラットフォームを通じて取得または処理されるいかなるユーザーデータの使用にも、直接的または間接的にかかわらず、この開発者データ使用ポリシー(以下「本ポリシー」)が適用されます。
1.2 本ポリシーでは、Meta Horizonプラットフォームを通じて配信されるあらゆるコンテンツに関連したユーザーデータ(以下に定義)の受信、取得、使用、処理に関して開発者が負う義務について説明しています。
1.3 Meta Horizonプラットフォームの利用、アプリ内サービス(サブスクリプションやリーダーボードなど)の統合、コンテンツの配信、Metaからのデータの受信、Metaへのデータの提供を行うには、本ポリシーのほか、
開発者ダッシュボード にあるものを含め、開発者に提示されるほかの適用規約やポリシーにも同意する必要があります。
1.4 本ポリシーは、開発者が同意した日、または開発者がMeta Horizonプラットフォームへのアクセスまたは同プラットフォームの利用を開始した日から効力を持ち、Meta Horizonプラットフォームへのアクセスおよび同プラットフォームの利用が停止されるまで存続するものとします。ただし、後述のとおりこれよりも早く終了した場合は、その限りではありません。
1.5 開発者が本ポリシー、その他の適用規約やポリシー、適用される法律や規制に準拠しない場合、Metaは、下記のとおり、開発者のコンテンツを一時停止または削除し、Meta Horizonプラットフォームへのアクセスを制限または終了できます。
1.6 本ポリシー(第11条(「用語解説」)など)で別途定義されていない用語(英語の正文において大文字で始まるもの)は、Metaの
利用規約 を含め、Metaのほかの規約やポリシーでの用語の定義に準じるものとします。「含む」および「含まれる」とは、「含む/含まれるがそれに限定されない」ことを意味します。
2.1 適用される法律の規定に従い、開発者が開発者ユーザーデータを使用するまたはその他の処理を行うには、エンドユーザーから許可/同意を取得する、または適切な法的根拠に依拠する(あるいはその両方)責任があります。開発者ユーザーデータをMetaに提供する前に、エンドユーザーから同意または明確な指示を得ることも、開発者の責任となります。
2.2 開発者は、開発者ユーザーデータおよびユーザーデータ(下記で定義)の取得、使用、処理について、公開され簡単にアクセスできるプライバシーポリシーで明確に説明し、そのプライバシーポリシーを遵守する必要があります。開発者が、(ストアから直接ではなく)開発者ダッシュボードのビジネスチャネルを介した非公開アプリとしてコンテンツを配信する場合、プライバシーポリシーを公開する必要はありません。ただし、ユーザーが開発者のコンテンツの利用を開始する前に、すべてのユーザーおよび潜在的ユーザーにプライバシーポリシーを提示する必要があります。また、適用されるすべての地域におけるプライバシーおよびデータ保護法を遵守する責任もあります。
2.3 ユーザーデータに関して、開発者のプライバシーポリシーが、本ポリシーまたはMetaのほかの適用規約やポリシーよりも優先する、それらに変更を加える、それらよりも保護が弱い、あるいはそれらと矛盾することがあってはなりません。本ポリシーは、開発者のプライバシーポリシーに含まれている開示内容にかかわらず、すべてのユーザーデータに適用されます。例えば、プライバシーポリシーでその意図を明示した場合でも、ユーザーデータを販売することはできません。
2.4 開発者のプライバシーポリシーはMeta Horizonプラットフォームを利用している間も有効とし、開発者は公開中のプライバシーポリシーを最新の状態に保ち、コンテンツ申請書類のプライバシーポリシーフィールドに自身のプライバシーポリシーへのリンクを記載して、該当する製品説明ページでコンテンツのエンドユーザーにプライバシーポリシーを提供できるようにしなければなりません。
2.5 開発者は、自身のプライバシーポリシーに明記されているとおりに、かつ適用されるすべての法律や規制、本利用規約、およびその他すべての適用される規約とポリシーに従ってのみ、プラットフォームデータを処理することができます。
2.6 開発者は、法的に適切なプライバシー通知で、広告IDの収集と使用をユーザーに開示しなければなりません。
3.1 ユーザーデータは、以下の目的にのみ使用できます。
(a) コンテンツをリクエストしているエンドユーザーおよびユーザーデータが取得されたエンドユーザーにエクスペリエンスを提供するまたはそれを改善するために、自身のコンテンツを実行、サポート、維持する。
(b) コンテンツに関する分析を行い、そのようなインサイトを使用してコンテンツを改善する。ただし、そのようなインサイトが、集約、非特定化、または匿名化され、分析から個々のユーザーやデバイスを特定できない場合に限ります。
(c) 適用される法律や規制を遵守する。
3.2 さらに、以下に記載する目的のために、特定のユーザーデータを使用することができます。
(a) 適用される法律により認められている通り、ユーザーが開発者から購入したアプリ、または開発者の法人もしくは関連会社(開発者販売契約で定義)が提供する他のアプリの新機能や既存の機能についてユーザーに情報提供し、またはこうした機能を入手する機会をユーザーに提供するために、開発者はMeta Horizonユーザーデータ(デバイスユーザーデータを含まない)を使用することができます。
(b) 広告IDおよび広告IDの使用により得られた情報は、広告目的にのみ使用することができます。
(c) Metaポリシーによってアプリが広告を表示することを許可されている場合にのみ、広告IDへのアクセスが許可されます。
(d) 広告IDへのアクセス時には、その都度広告IDに関するユーザー設定の状況を確認する必要があります。
(e) 広告IDを開発者ユーザデータと組み合わせることはできますが、Meta Horizonユーザーデータまたはデバイスユーザーデータと組み合わせることはできません。その他の制限については第4条をご覧ください。
(f) 永続的なデバイス識別子(デバイスのシリアル番号など)、またはそこから派生するデータを、以下の用途においてのみ、他のユーザーデータにリンクすることができます。
(i) デバイスオーナーモードを使用したエンタープライズデバイス管理アプリの管理。
開発者は、以下のいずれの禁止行為(「禁止行為」と総称)も実行してはならず、ほかの人がそれを行うことを助長または支援してもなりません。
4.1 本ポリシー、SDKライセンス契約、Meta Horizonユーザーデータに
認められているユースケース 、およびMetaと結んだその他すべての適用契約で説明されている以外の目的で、ユーザーデータを保持、使用、開示すること。
4.2 第3条で明示的に許可される場合を除き、マーケティングまたは広告のためにユーザーデータを使用すること。
4.3 ユーザーデータの販売、ライセンス付与、購入、レンタル、リース、同様の行為、または第三者のそのような行為を許可すること。
4.4 人種、民族、肌の色、出身国、宗教、年齢、性別、性的指向、ジェンダー、家族・婚姻状況、障がい、医学的状態、遺伝子状態、および、適用される法律や規制やMetaの規約またはポリシーで保護されているその他の属性に基づいて、ユーザーに不利益をもたらすようなやり方で人物像を特定する、差別する、または差別を助長するためにユーザーデータを使用すること。コンテンツにおけるユーザーエクスペリエンスを向上するために年齢層などのユーザーデータを使用することは、適用法規に遵守している限りにおいて、本条で許可されます。
4.5 監視用のツールを実行、促進、提供するためにユーザーデータを使用すること。監視には、法執行機関、国家安全保障、諜報機関、防諜機関のために、ユーザー、グループ、場所またはイベントに関する情報を取得、使用、共有することが含まれます。
4.6 ユーザーデータで開示されていない範囲で(例えば、AI、顔認識、歩容識別技術の使用を通じて)、実名、実際の顔や身体の画像など、自然人の身元を確認するために、ユーザーデータを使用すること。
4.7 第3条で明示的に許可されている場合を除き、ユーザーデータとその他のデータ(開発者によって別途取得されたデータや第三者から取得したデータなど)を結合させること。
4.8 開発者に提供されているユーザーデータの復号、回避行為、再特定、匿名化解除、解読、暗号化解除、逆ハッシュ、リバースエンジニアリングを試みること。
4.9 個人の知的財産権やその他の権利を侵害、悪用、またはその他の方法で妨害するような、または適用される法律や規制に違反するような方法もしくは目的でユーザーデータを使用すること。
4.10 自動化された手段(情報収集ボット、ロボット、スパイダー、スクレーパーなど)を使用して、ユーザーデータにアクセスしたりユーザーデータを取得すること、またはユーザーデータがそのように取得されるのを許可すること。
4.11 Metaの広告または分析用のツールまたは製品を含むMetaのビジネスツールまたはビジネス製品を使用して、Metaにデバイスユーザーデータを送信または提出すること(Meta Horizonユーザーデータは含まない)。
4.12 広告目的以外の目的で広告IDを使用すること。
4.13 第3.2条(f)で許可されている場合を除き、永続的または持続的な、デバイス固有の識別子(デバイスのシリアル番号など)、またはそこから派生するデータを、広告目的またはデバイスやユーザーを一意に識別する目的で使用すること。
4.14 広告IDに関するユーザーの設定を迂回すること。具体的には、ユーザーが広告IDを再設定または削除した場合、以前の広告ID、または以前の広告IDから派生したデータを、再設定された広告IDと結合、相関、接続、リンク、またはその他の方法で関連付けることはできません。
以下の場合にのみユーザーデータを共有できます。
5.1 エンドユーザーが自身のユーザーデータを第三者と共有することを開発者に明示的に指示した場合、またはそうすることに明示的に同意した場合(開発者は、エンドユーザーの明示的な指示または同意の証拠を保持し、Metaが要請した場合はそれを提示しなければなりません)。
5.2 サービスプロバイダーに共有する場合。および、サービスプロバイダーが別のサービスプロバイダー(再委託先サービスプロバイダー)に業務を委託している場合は、その再委託先サービスプロバイダーに共有する場合。ただし、開発者が適切な許可を得ているか、またはその他の適切な法的根拠を有しており、かつ、開発者がまず当該サービスプロバイダーと、以下の内容を規定した書面による契約書を得ることを条件とします。
(a) サービスプロバイダーとその再委託先サービスプロバイダーによるユーザーデータの使用を、(当該サービスプロバイダーの目的やほかの目的のためではなく)開発者のアプリにサービスを提供するために開発者に代わって使用することのみに限定する。
(b) サービスプロバイダーとその再委託先サービスプロバイダーが、本ポリシーまたはその他の適用されるMetaの規約やポリシーに違反するような方法でユーザーデータを使用することを禁止する。
(c) 開発者がサービスプロバイダーまたは再委託先サービスプロバイダーの利用を停止した時点で、それらサービスプロバイダーとその再委託先サービスプロバイダーに対して、Meta Horizonプラットフォームの使用とユーザーデータの処理をただちに停止し、その保有下または管理下にあるすべてのユーザーデータを削除するように要求する。
(d) ユーザーデータを安全かつ機密に保つことをサービスプロバイダーとその再委託先サービスプロバイダーに対し要求する。開発者は、当該サービスプロバイダーおよび再委託先サービスプロバイダーが本ポリシーおよびその他のすべての適用規約やポリシーを開発者と同様に遵守することを保証し、当該サービスプロバイダーおよび再委託先サービスプロバイダーが違反に対して責任を負うことを保証しなければなりません。いかなる場合も、開発者はMetaに対し、自身の作為または不作為、および当該サービスプロバイダーと再委託先サービスプロバイダーの作為または不作為(サービスプロバイダーと再委託先サービスプロバイダーが犯した違反を含む)について責任を負うものとします。
5.3 適用される法律または規制に基づき要求された場合(開発者は、適用される法律上または規制上の要求や要請の証拠を保持し、Metaから依頼されたときはそれを提示する必要があります)。
開発者は、Metaからの要請に応じて、開発者のサービスプロバイダーとその再委託先サービスプロバイダーを記載したリストをMetaに提出しなければなりません。このリストには、各プロバイダーの最新の連絡先情報、共有されたユーザーデータの種類と量、および上記条件の遵守を実証するため、サービスプロバイダーとの間で交わされた書面による契約書の証拠を含めます。
5.5 開発者が利用するサービスプロバイダーまたは再委託先サービスプロバイダーが、(1)本ポリシーもしくは他の適用される規約やポリシーに違反したか、または(2)プラットフォーム、他のMeta製品、ユーザーデータ、もしくはMeta製品を利用する利用者に悪影響を及ぼしているとMetaが判断した場合、Metaは、開発者がMeta Horizonプラットフォームの利用またはユーザーデータの処理に関連してサービスプロバイダーまたは再委託先サービスプロバイダーを利用することを禁止することがあります。禁止する場合は開発者に通知します。かかる通知を受け取った開発者は、Meta Horizonプラットフォームの利用やユーザーデータの処理に関連してそのサービスプロバイダーまたは再委託先サービスプロバイダーを利用することを、速やかに中止しなければなりません。
5.6 Metaは、Meta製品、Meta Horizonプラットフォーム、またはユーザーデータへのアクセスを提供する目的で、開発者のサービスプロバイダーまたは再委託先サービスプロバイダーが本ポリシーまたは適用されるその他の規約やポリシーに同意することを求める場合があります。
6.1 データセキュリティ要件: 開発者は、次の項目を満たしている、物理的・技術的な管理上の安全対策を常に実施して運用する必要があります。
(a) ユーザーデータの機密性を考慮し、
業界標準 またはそれ以上の基準を満たしている。
(b) データセキュリティおよびプライバシーに関する法律、規則、規制を含む、適用される法規に準拠している。
(c) ユーザーデータの不正な(本ポリシーまたはほかの適用規約やポリシーへの違反を含む)処理(疑義を避けるため明記すると、アクセス、破壊、喪失、改ざん、開示、配布、危殆化を含む)を防止するように設計されている。
6.2 データの削除: 開発者は、以下に該当する場合、不当に遅滞することなく、ユーザーデータを削除するとともに、サービスプロバイダーと再委託先サービスプロバイダーにも削除させる必要があります。
(a) ユーザーが自身のユーザーデータの削除をリクエストしたとき。
(b) ユーザーが自身のアカウントを削除したとき、またはアカウントを保有しなくなったとき(ただし、ユーザーデータが不明瞭であるか、非特定化されているために、特定のユーザー、ブラウザー、またはデバイスと関連付けることができない場合は除きます)。
(c) アプリの利用体験またはサービスをユーザーに提供するためにユーザーデータが必要でなくなったとき。
(d) Metaが削除を要請したとき、あるいは適用される法律または規制により削除が要求されたとき。
6.3 開発者は、ユーザーが自身のプラットフォームデータの修正や削除を依頼するための簡単にアクセスできる方法を用意し、これをユーザーに対して明確に示す必要があります。
6.4 インシデントに関する通知: 開発者は、データの不正処理または自身のITシステムを危険にさらす可能性のあるインシデントに気づいた場合、可能な限り速やかに、
こちらのフォーム を利用して弊社に通知しなければなりません。開発者は、インシデントへの対応を直ちに開始し、Metaに情報を継続的に提供する必要があります。
6.5 開発者は、開発者のアプリのセキュリティ上の脆弱性を報告するための手段をユーザーが簡単に利用できるようにする必要があり、また、特定された欠陥には速やかに対処しなければなりません。
6.6 ユーザーを認証するためにMeta製品(例: Facebookでログイン)を使用することはできますが、Metaのユーザーのログイン情報を別途リクエストしたり収集したりしてはなりません。
6.7 開発者は、ユーザーIDやアクセストークン、シークレットキーを保護しなければならず、転送または共有を行ってはなりません。ただし、開発者のコンテンツの構築、実行または運用を支援するサービスプロバイダーとの間でこれを行うことはできます。
7.1 コンテンツの審査: Metaのデータ共有APIを使用する、またはその他の方法でMeta Horizonユーザーデータにアクセスするコンテンツを公開する(以下「データ共有」)には、コンテンツを提出して審査(以下「コンテンツの審査」)を受ける必要があります。コンテンツの審査を受けるためにコンテンツを提出する前に、コンテンツが本ポリシーおよび適用されるその他のすべての規約とポリシーを遵守していることを確認する必要があります。コンテンツがコンテンツの審査に合格しなかった場合、あなたはデータ共有の資格を得られず、以下に詳述する追加の措置が取られる場合があります。
7.2 定期モニタリング: Metaは、単独の裁量で、開発者のコンテンツが本ポリシーおよびほかの適用規約やポリシーを遵守しているかどうかを随時(少なくとも年1回)審査します。Metaは、技術的および運用上の手法を用いて、開発者のコンテンツおよびコンテンツによるMeta Horizonユーザーデータへのアクセスと処理について定期モニタリングも実施します。開発者はコンテンツの審査に協力し、それに関連してMetaが要求する追加情報を提供することに同意します。Metaは、かかるコンテンツの審査に関連してあなたが提供した情報を検証する場合があります。
7.3 証明: 開発者がデータ共有を継続するために、Metaは開発者に対し、本ポリシーを継続的に遵守していることについて、毎年、自己証明することを求めます(データの使用状況の確認)。これは、次の事項の証明を含みます。
(a) 開発者が本ポリシーおよびその他すべての適用規約やポリシーを遵守していること。
(b) 開発者が要求した、またはアクセス権を有するデータ共有の目的や利用、およびその目的や利用が、それぞれ本ポリシーおよびその他すべての適用規約やポリシーを遵守していること。また、Metaは随時、Meta Horizonプラットフォームの利用またはMeta Horizonユーザーデータの処理に関連する情報、証明書および認定書を要求することがあり、開発者はこれらを要求された場合、指定された期間内に指定された形式でMetaに提出するものとします。かかる証明書および認定書はすべて、開発者側の正式な代表者によって提出されなければなりません。
7.4 監査: 必要条件(下記の第11条「用語解説」に定義)が発生した場合、Meta、またはMetaの指示に従って作業する第三者専門家(監査人、弁護士、コンサルタント、コンピューターフォレンジックアナリストなど)は、開発者および開発者のサービスプロバイダーと再委託先サービスプロバイダーのITシステムまたは記録(下記の第11条「用語解説」に定義)のレビュー、検査、または監査(以下「監査」)を実施することがあります。これにより、開発者と開発者のコンテンツによるMeta Horizonユーザーデータの処理が、過去および現在において、本ポリシーおよびその他すべての適用規約やポリシーを遵守していることを確認します。
7.5 監査はいずれも、少なくとも10営業日前までに開発者に書面による通知(電子メールで十分とします)を行ったうえで、通常の営業時間内に、合理的に可能な限り業務の中断を避けて実施されます。ただし、Metaが単独の裁量によって、必要条件に基づきより迅速なアクセスが必要と判断した場合はこの限りではありません。開発者は監査に協力するものとし、これには、次の行為が含まれます。
(a) 開発者のITシステムと記録への必要な物理的アクセスおよびリモートアクセスをすべて提供する。
(b) 合理的に要求された情報および支援を提供する(開発者または開発者のコンテンツによるMeta Horizonユーザーデータの処理について十分な知識を持つ人員をMetaの質問に対応する担当者として割り当てることを含む)。
7.6 開発者は、開発者のサービスプロバイダーと再委託先サービスプロバイダーのITシステム、記録、および関連する人員に関してMetaがかかる監査を実施できるよう、当該サービスプロバイダーと再委託先サービスプロバイダーからアクセス許可と協力を得るために商業的に合理的な努力も払います。監査によって判明した不遵守があれば、開発者は(事実と状況に基づくMetaの判断に従って)実務上可能な限り速やかに是正します。是正後にMetaは、その不遵守が適切に是正されていることを確認するためのフォローアップ監査を実施することがあります。監査により、開発者または開発者のサービスプロバイダーもしくはその再委託先サービスプロバイダーによる不遵守が判明した場合、開発者は、その監査の実施および関連するフォローアップ監査に関連してMetaが合理的に負担した費用と経費の全額をMetaに償還するものとします。本条に基づくMetaの監査権は、すべてのMeta Horizonユーザーデータの処理を中止したことを開発者が証明した時点、または開発者、開発者のサービスプロバイダー、およびその再委託先サービスプロバイダーの保有下または管理下にあるMeta Horizonユーザーデータから派生したすべてのデータが削除された時点のいずれか遅い方の日から1年後まで、引き続き効力を有するものとします。疑義を避けるため明記すると、本条のいかなる規定も、コモンロー、衡平法、本ポリシーまたはほかの適用される規約やポリシーに基づきMetaが有するその他の権利または救済手段を制限するものではありません。
8.1 開発者への事前の通知の有無にかかわらず、開発者が本ポリシーに違反している、またはMeta Horizonプラットフォームに悪影響を及ぼしているとMetaが判断した場合、Metaは開発者や開発者のコンテンツに対して、永久にコンテンツを削除するなどの措置を講じることができます。またMetaは、本ポリシーの違反の疑いに関する調査中に、開発者のコンテンツを一時停止することができます。開発者は、連絡先情報を最新の状態に保ち、Metaからのユーザーデータ削除のリクエスト、およびユーザーからのユーザーデータ削除のリクエストに対応する必要があります。
8.2 Metaは、その独自の裁量により次のように判断した場合、開発者と開発者のコンテンツに対し、永久的にコンテンツとアカウントを削除するなどの強制措置を講じることがあります。
(a) 証明、モニタリング、監査に関するMetaの要求に対し、開発者が期限内に対応しなかった。
(b) 開発者または開発者のコンテンツが、本ポリシーもしくはその他の適用規約やポリシーに違反したか違反した可能性がある、またはMeta Horizonプラットフォーム、ほかの
Meta製品 、ユーザーデータ、もしくはMeta製品の利用者に悪影響を及ぼしている。
(c) 適用される法律や規制を遵守するために必要である、または裁判所命令により別途要求もしくは要請された。
(d)
Metaグループ企業 を法律上または規制上の責任から保護するために必要である。強制措置は自動または手動の両方の手段で執行できるものとします。これには、Meta Horizonストアを含むすべての配信チャネルにおける開発者のコンテンツを一時停止もしくは削除すること、開発者や開発者のコンテンツによるデータ共有を一時停止もしくは削除すること、開発者と開発者のコンテンツが有するMeta Horizonプラットフォームへのアクセス権を削除すること、開発者にユーザーデータの処理の停止および削除を要求すること、開発者との契約を終了すること、または、開発者とのほかの契約を終了したり、開発者が
Meta製品 を利用できないようにしたりする措置など、Metaが適切と見なすほかの措置が含まれることがあります。開発者のコンテンツが90日の期間内に使用またはアクセスしなかったAPI、アクセス許可、機能がある場合、Metaは、開発者への通知の有無にかかわらず、そのAPI、アクセス許可、機能に対する開発者のコンテンツのアクセスを一時停止または終了することがあります。
8.3 開発者がMetaの強制措置を回避するためにまたは回避を試みるためのコンテンツを作成もしくは維持した場合、Metaは、開発者と開発者のコンテンツに対し、コンテンツとアカウントの永久削除を含む、強制措置を講じる場合があります。回避の試みには、Metaの利用規約やポリシーの違反のためにMetaが開発者のほかのコンテンツや開発者アカウントに講じた制限または強制的措置を回避するためのコンテンツを作成するまたは維持することが含まれる場合があります。
9.1 Metaの
サービス利用規約 に従って、Metaから事前に書面による承諾を得ずに、開発者は本ポリシーに基づく自身の権利または義務をほかの人に譲渡することはできません。譲渡には、譲渡、買収、合併、経営権の変更、およびその他の形態による譲渡が含まれます。許可されていない譲渡は無効となります。コンテンツの許可された譲渡について、開発者は譲受人が本ポリシーおよびその他の適用規約やポリシーを遵守し、そのようなアプリやコンテンツをMetaの審査や承認を受けるアプリレビュープロセスを通じて再申請する義務を負うものとします。許可されたかかるコンテンツの譲渡後、開発者は、本ポリシーおよび適用される法律と規制によって許可され、それらを遵守する範囲でのみ、ユーザーデータに対するアクセス、使用、共有、および保持を行うことができます。
9.2 開発者は、ユーザーデータの収集、使用、およびその他の処理に関して、適用されるすべての法律および規制にも従う必要があります(EU一般データ保護規則、ePrivacy指令、関連するEEA加盟国の要求事項、カリフォルニア州消費者プライバシー法、カリフォルニア州プライバシー権利法、バージニア州消費者データ保護法、コロラド州プライバシー法、ユタ州消費者プライバシー法、コネチカット州プライバシー法、児童オンラインプライバシー保護法、ビデオプライバシー保護法を含みますが、これらに限定されません)。本ポリシーと、その他の適用されるオンライン規約との間に矛盾が生じる場合は、開発者および開発者のコンテンツに対して制限が厳しい規約、またはMetaをより保護する規約が適用されます。
9.3 Metaは本ポリシーをいつでも改定する権利を有し、本ポリシーを改定する場合は、開発者に事前通知をするために商業的に妥当とされる努力を講じます。そのような改定後に、開発者がMeta Horizonプラットフォームまたはユーザーデータの使用やそれらへのアクセスを継続したことをもって、改定された本ポリシーへの拘束力のある同意がなされたものとみなされます。
9.4 Metaは、例えば安全やセキュリティ上の理由、またはそれ以外の理由でMetaの正当な利益を保護するために、Meta Horizonプラットフォームの利用を適宜修正、変更、一時停止、終了しなければならない場合があります。さらに、特定の機能やサービスに制限を課したり、Meta HorizonプラットフォームまたはMetaのその他のAPIやウェブサイトへのアクセスを部分的または全体的に制限し、それまで開発者に提供されていたMeta Horizonプラットフォームのサポートや変更を終了したりすることもあります。MetaがMeta Horizonプラットフォーム全体を終了することにした場合、Metaは、開発者に事前通知するために商業的に妥当な努力を講じます。
9.5 本ポリシーが終了すると、本ポリシーに基づいて開発者に付与されていたすべての権利は直ちに停止します。また、開発者はユーザーデータの使用を直ちに停止するものとします。次に挙げる条項は本ポリシーの終了後も有効に存続するものとします: 第4条(ユーザーデータの禁止されている使用)、第5条(ユーザーデータの共有)、第6条(セキュリティおよび削除)、第8条(強制措置)、第9条(一般)、第10条(国境をまたぐデータ移転 — EEAデータ移転)、第10A条(国境をまたぐデータ移転 — UKデータ移転)。
第10条国境をまたぐデータ移転 — EEAデータ移転 本条は、開発者によるユーザーデータの処理に、Meta Platforms Ireland Limitedが管理する個人データ(以下「Meta Irelandデータ」)、および、欧州経済領域外の地域へのMeta Irelandデータの移転のうち、当該移転時に規則(EU)2016/679第45条に基づく欧州委員会の肯定的な十分性認定を受けていない地域へのもの(以下、それぞれを「EEAデータ移転」)が含まれている範囲において適用されるものとします。
EEAデータ移転が行われる場合、管理者から管理者への移転(モジュール1)に関するものである限りは必ず、Meta Ireland管理データを使用するに当たり、条項を遵守することが必要となります。「条項」とは、欧州委員会決定(EU)2021/914に付属する標準契約条項と定義されます。それぞれの場合において、条項のセクションIV、第17条および第18条の目的ため、オプション1およびオプション(b)がそれぞれ適用され、加盟国をアイルランドとすることに、開発者は同意するものとします。本第10条(国境をまたぐデータ移転 — EEAデータ移転)のいかなる規定も、条項を変更または修正することを意図するものではありません。条項の付属書類の目的のために、次の規定が適用されます。
10.1 条項の別紙I(A)の目的のために、Meta Platforms Ireland Limitedは、条項で定義されているところの、「データ輸出者」に、開発者は「データ輸入者」にそれぞれ該当します。
10.2 条項の別紙I(B)の目的のために、以下のとおりとします。
(a) 「データ主体カテゴリ」とは、Meta Platforms Ireland Limitedのコンテンツ、製品、サービスを、訪問、アクセス、使用、またはその他の方法でやり取りするユーザーのことです。
(b) 「個人データのカテゴリ」とは、プロフィール情報、アバターデータ、友達データ、ユーザー間のやり取りに関するデータを含むMeta Irelandデータ、またはデータポリシーで別途定められているものを指します。
(c) 「移転の頻度」とは、下記の第10.2条(e)項に概説されている目的を達成するのに必要な範囲の継続的な頻度をいいます。
(d) 「データ移転の処理の性質と目的」とは、適用される利用規約およびプライバシーポリシーに従って、開発者からユーザーに提供されるコンテンツおよびほかの製品やサービスのプロビジョニングのことです。
(e) 「個人データが保持される期間」とは、第6.2条で定めるとおりです。ただし、適用法でMeta Irelandデータをこれより長期間保持することが求められる場合はこの限りでなく、その場合、当該Meta Irelandデータについては、当該適用法で求められる期間、常に第10.4条に従った形でのみ保持されるものとします。
10.3 条項の別紙I(C)の目的のために、所轄の監督機関はアイルランドのデータ保護委員会になります。
第10A条国境をまたぐデータ移転 — UKデータ移転 本第10A条は、ユーザーデータの処理に、英国のGDPR (英国の2018年データ保護法(以下「DPA」)における定義)の適用を受ける、Meta Platforms, Inc.が管理する個人データ(以下「UKデータ」)、および、英国国外の地域へのUKデータの移転のうち、当該移転時に英国のGDPRおよびDPAの関連規則に基づく国務大臣の肯定的な十分性認定を受けていないもの(以下「UKデータ移転」)が含まれている範囲において適用されるものとします。
10A.1 UKデータ移転が行われる場合、UKデータを使用するに当たり、承認済み補足を遵守することが必要となります(当該補足は、参照によって利用規約に組み込まれ、以下に定めるとおりに発行し、履行されます)。本第10A条(国境をまたぐデータ移転 — UKデータ移転)のいかなる規定も、承認済み補足を変更または修正することを意図するものではありません。下記で使用されるすべての定義済み用語は、承認済み補足で定義されている意味を持ちます。承認済み補足の目的のために、次の規定が適用されます。
(a) 承認済み補足の表1において、当事者の詳細は以下のとおりです。
i.Meta Platforms, Inc.は、承認済み補足で定義されているところの、「データ輸出者」に、開発者は「データ輸入者」にそれぞれ該当します。
ii.両当事者の詳細および主要連絡先情報は次のとおりです。
Meta Platforms, Inc., 1 Meta Way, Menlo Park, CA 94205, USA、および担当者の詳細はデータ輸出者からデータ輸入者に随時通知されます。
開発者の詳細および主要連絡先情報は、Meta Platforms, Inc.に随時通知される開発者についての情報です。
iii.両当事者は、両当事者による利用規約の履行が、承認済み補足の履行を構成することに同意します。
(b) 承認済み補足の表2の目的のために、承認済みEU SCCの選択されたモジュールをモジュール1 (管理事業者から管理事業者)とします。
(c) 承認済み補足の表3は、次のように入力されるものとします。
i.別紙1A: 両当事者のリスト: 上記の表1の参照をご覧ください。移転されるデータに関連する活動は、利用規約で説明されているとおりです。
ii.別紙1B: 移転の説明: 第10(b)条の情報が適用されるものとしますが、「Meta Platforms Ireland Limited」への言及は「Meta Platforms, Inc.」に、「Meta Irelandデータ」への言及は「UKデータ」にそれぞれ置換されるものとします。
(d) UK補足の表4では、データ輸出者は、UK補足の規約に従って、UK補足を終了できます。
「開発者のユーザーデータ」とは、開発者が自身のコンテンツ(ウェブベースのアカウント作成や、Meta Questデバイスを介したエンドユーザーからの入力が含まれますが、これらに限りません)を通じて独自にエンドユーザー(個人または法人を問わない)から取得または処理する個人データを意味します。
「デバイスユーザーデータ」とは、開発者がMeta Questデバイスから直接取得するユーザー、デバイス、固有の識別情報(匿名化またはハッシュ化されたユーザーIDなど)に関するまたは関連付けられている、あらゆるデータ、情報、またはコンテンツを指します。これには、マイクやカメラなどのセンサーとユーザーのヘッドセットの位置からのデータが含まれます。また、ユーザーの手と身体に関して計算されたデータ(
抽象化された手と身体のデータ )、顔に関して計算されたデータ(
抽象化された表情データ )、目に関して計算されたデータ(
抽象化された視線データ )も含まれます。デバイスユーザーデータにIPアドレスは含まれません。
「Meta Horizonユーザーデータ」とは、SDKから収集するデータなど、開発者がMeta Horizonから取得するユーザー、デバイス、固有の識別情報(匿名化またはハッシュ化されたユーザーIDなど)に関するまたは関連付けられている、あらゆるデータ、情報、またはコンテンツを指します。Meta Horizonユーザーデータには、Meta Horizonアクセストークン、app secret、MetaユーザーID、メールアドレス、プロフィール写真、ユーザーネームのすべてが含まれます。
「ユーザーデータ」は、Meta Horizonユーザーデータとデバイスユーザーデータを合わせたものを指します。開発者ユーザーデータは含まれません。
「Meta Irelandデータ」とは、Meta Platforms Ireland Limitedが管理する個人データを意味します。
「承認済み補足」は、2018年データ保護法のs119Aに基づいて情報委員会によって発行された承認済みEU SCC、バージョンB1.0に対する2022年3月21日付の国境を越えたデータ移転に関する補足を意味し、情報委員会によって修正、置き換え、または差し替えが行われる場合があります。
「コンテンツ」には、あらゆるアプリケーション、Meta Horizonプラットフォームとその他の技術的統合、アプリ識別番号が割り当てられたもの、あらゆるバーチャルリアリティ体験、没入感のあるメディア(180度動画や360度動画など)、ドキュメンタリー、音楽、コンサート、ビジュアル、音声コンテンツ、アニメーション、または開発者が配信するその他のコンテンツが含まれます。
「データ共有」とは、コンテンツがMetaのデータ共有APIを使うこと、またはその他の方法でMeta Horizonユーザーデータにアクセスすることを意味します。
「ITシステム」とは、情報技術システム(フィジカルとバーチャル)、ネットワーク、技術、施設(データセンターおよびクラウド施設への物理的アクセスとリモートアクセスを含む)のうち、Meta Horizonユーザーデータを処理するものを意味します。
「Meta Horizonプラットフォーム」とは、ソフトウェアまたはその他の機能(アプリなど)を開発する目的で、Metaによって他者(アプリ開発者、コンテンツプロバイダー、ウェブサイト運営者など)に提供される一連のAPI、SDK、ツール、プラグイン、コード、技術、コンテンツ、サービスを指します。
「必要条件」とは、次のいずれかのケースを意味します: (a)適用される法律、規則、規制によって要求された場合、または、裁判所命令や政府機関によって別段要求もしくは要請された場合。(b)開発者または開発者のコンテンツによるMeta Horizonユーザーデータの処理が本ポリシーまたはほかの適用規約やポリシーに違反したという疑いをMetaが持った場合。(c)開発者が経営権の変更の取引に入った場合、または本ポリシーまたは適用されるその他の契約、規約、ポリシーで規定されている開発者の権利または義務のいずれかを譲渡(もしくは譲渡を依頼)した場合。(d)開発者と開発者のコンテンツが本ポリシーおよびその他すべての適用規約やポリシーに従ってMeta Horizonユーザーデータを削除したかどうかを確認する必要があるとMetaが単独の裁量で判断した場合。(e)監査によって明らかになった違反が適切に是正されたかどうかを確認する必要があるとMetaが単独の裁量で判断した場合。
「記録」とは、Meta Horizonユーザーデータの処理に関する文書、同意書または契約書、アクセスログ、第三者による報告書、ポリシー、プロセスその他の記録を意味します。
「サービスプロバイダー」とは、Meta HorizonプラットフォームまたはMeta Horizonユーザーデータに関連して、開発者が利用しサービスの提供を受ける法人を意味します。