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Meta Quest VRヘッドセットUnity Hello World

更新日時: 2026/01/20

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このインタラクティブなコースでは、Meta Horizonストアで初めての体験を構築して公開するために必要な基本的なステップについて説明します。Metaのツール、ベストプラクティス、コミュニティリソースを活用しつつ、効果的に計画を立て、効率よく構築し、自信を持ってローンチする方法を学びましょう。コースの受講を始める
このガイドでは、Meta QuestのVR(仮想現実)開発向けにUnityを設定する方法を説明します。学習内容:
  • Meta Questヘッドセットで実行するUnity 3Dプロジェクトを設定する
  • VRインタラクションをUnityシーンに追加する
  • Meta Quest VRデバイスまたはコンピューターでアプリをプレビューする
Completed scene

前提条件

このチュートリアルを開始する前に、以下の条件を満たしていることを確認してください。
ハードウェア要件
  • 以下のいずれかのOSで動作する開発マシン。
    • Windows 10以降(64ビット)
    • macOS Sierra 10.10以降(x86またはARM)
ヘッドセットのプレビューの要件
Meta Horizon Link (ヘッドセットと開発マシンを接続するアプリ)を実行するには、以下の条件を満たす必要があります。
  • 互換性のあるグラフィックカードが搭載されたWindows 10以降の64ビット開発マシン。詳しくはMeta Horizon Linkを使用するためのWindows PCの要件をご覧ください。
  • サポートされているMeta Questヘッドセット:
    • Quest 2
    • Quest Pro
    • Quest 3
    • Quest 3Sおよび3S Xbox Edition
  • ヘッドセットと開発マシンの接続には、以下のいずれかを使っていること。
    • USB-Cデータケーブル(推奨)
    • Wi-Fi接続、同じネットワークに両方のデバイス
Headset scene preview available only on Windows
ヘッドセットでシーンをプレビューするには、WindowsマシンでMeta Horizon Linkアプリを使ってヘッドセットに接続する必要があります。macOS (ARMのみ)またはWindowsマシンでヘッドセットビューをシミュレートするには、UnityプロジェクトにMeta XRシミュレーターをインストールしてください。
アカウント要件

ステップ1: Unityエディターとアセットを設定


Unity Hubをインストールする

Unity Hubを使うことでUnityのインストール、ツール、プロジェクトを一元管理することができます。Unity Hubをインストールするには、以下のインストール手順に従います。
  1. Unityをダウンロードのウェブサイトから、Unity Hubをダウンロードします。
  2. インストーラーを開いて、インストールを完了します。

Unityエディターをインストールする

  1. Unity Hubアプリを開きます。
  2. 左のナビゲーションバーから[Installs (インストール)]を選択すると、システムにインストールされているUnityエディターのバージョンが表示されます。
  3. [Install Editor (エディターをインストール)]をクリックし、Unityバージョン6.1以降を選択します。
  4. [Add module (モジュールを追加)]画面の[Platforms (プラットフォーム)]セクションで、[Android Build Support (Androidビルドサポート)]アイテムを選択します。
    Android Build Support items
  5. [Install (インストール)]をクリックします。

ステップ2: Unity 3Dプロジェクトを設定


Meta Quest Developer Hub XR project setup
必要に応じて、Meta Quest Developer Hubアプリを使用して、Unity 3Dプロジェクトを生成することもできます。ステップ3: ビルディングブロックをシーンに追加に直接進んでください。詳しい手順については、MQDHで新しいXRプロジェクトを作成するをご覧ください。

Meta XR SDKをUnityアカウントに追加する

  1. ウェブブラウザを開き、Unityアセットストアに移動します。
  2. Unityアカウントにログインし、プロジェクトのために選んだ組織を選択します。
  3. 次のUnityアセットページを開きます。
  4. 各アセットのページで、[Add to My Assets (マイアセットに追加)]をクリックします。以下の画像にはMeta XR Core SDKのボタンが表示されています。
    Add to My Assets button

Unityプロジェクトを作成する

Unity Hubで3D Unityプロジェクトを新規作成するには、以下の手順に従います。
  1. 左のナビゲーションバーで[Projects (プロジェクト)]を選び、[New project (新規プロジェクト)]をクリックします。
    Create new project
  2. Unityエディターのバージョン6.1以降を選択します。
  3. Universal 3Dテンプレートを選択してください。これは、Universalレンダーパイプライン(URP)を基盤とした空のUnity 3Dプロジェクトです。
  4. プロジェクト名、保存場所、Unity組織を入力します。
  5. [Create Project (プロジェクトを作成)]をクリックします。
    Click Create project

Unity OpenXRプラグインをインストールする

  1. Unity Editorメニューから[Edit (編集)] > [Project Settings (プロジェクト設定)を選択します。
    Open Project Settings
  2. [Project Settings (プロジェクト設定)]ウィンドウの左側で、[XR Plug-in Management (XRプラグインマネジメント)]を選択します。
  3. XR Plugin Managementがインストールされていない場合は、[Install XR Plugin Management (XRプラグインマネジメントをインストール)]を選択します。
    Install XR Plugin Management
  4. スタンドアロングループのタブで、プロバイダーとして[OpenXR]を選択します。
    Check OpenXR Plugin in the standalone tab
  5. Metaグループのタブで、プロバイダーとして[OpenXR]を選択します。
    Check OpenXR Plugin in the Meta tab

Meta Questビルドプラットフォームを追加して選択する

  1. Unityエディターメニューで、[File (ファイル)] > [Build Profiles (ビルドプロファイル)]の順に選択します。
  2. [Platforms (プラットフォーム)][Meta Quest][Enable Platform (プラットフォームを有効にする)]を選択します。すでにプロファイルをインストールしている場合は、[Switch Platform (プラットフォームを切り替え)]ボタンをクリックします。
    Select Meta Quest platform
  3. com.unity.xr.openxrのインストールを求められた場合は、[Install (インストール)]をクリックします。
Unity versions prior to 6.1
お使いのUnityのバージョンにMeta Questプラットフォームの選択肢がない場合は、[Android]ビルドプラットフォームを選択します。

Meta XR SDKをUnityプロジェクトに追加する

  1. Unityエディターメニューで、[Window (ウィンドウ)] > [Package Management (パッケージ管理)] > [Package Manager (パッケージマネージャ)]の順に選択します。
    Open the Package Manager
  2. [Package Manager (パッケージマネージャ)]ウィンドウで、[My Assets (マイアセット)]を選択します。Unityアセットストアから追加したMeta XRアセットが表示されます。
    Select My Assets
  3. Meta XR Core SDKを選択し、[Install (インストール)]をクリックします。
    Install the Core SDK
  4. Meta XR機能セットを有効にするように求められたら、[Enable (有効にする)]を選択します。
    Check the Meta XR feature set
    機能セットが有効になっていない場合は、[Edit (編集)] > [Project Settings (プロジェクト設定)]に移動して有効にします。[XR Plug-in Management (XRプラグインマネジメント)]を選択してから、スタンドアロンタブとMetaグループタブの両方で[Meta XR Feature group (Meta XR 機能グループ)]が選択されていることを確認します。
  5. Unityエディターの再起動を求められたら、[Restart Editor (エディターを再起動する)]を選択します。
    Restart Unity Editor
  6. Unityエディターが再度開いたら、[Package Manager (パッケージマネージャ)]ウィンドウで[Meta XR Interaction SDK]を選択し、[Install (インストール)]をクリックします。
    Install the Interaction SDK
  7. Skeletonアップグレードについて問われたら、[Use OpenXR Hand (OpenXR Handを使用)]を選択します。
    Select Use OpenXR Hand
  8. [Meta XR Simulator]を選択してから、[Install (インストール)]をクリックします。
    Install the Meta XR Simulator

プロジェクト設定ツールで設定を更新する

  1. Unityエディター上部の[Meta XR Tools (Meta XRツール)]ドロップダウンリストを展開し、[Project Setup Tool (プロジェクト設定ツール)]を選択します。
    Open the Project Setup Tool
  2. スタンドアロンタブとMetaタブの両方で、[Fix All (すべて修正)][Apply All (すべて適用)]をクリックします。
    Apply all fixes in the Project Setup Tool

プロジェクト検証で設定を更新する

  1. [Project Settings (プロジェクト設定)] > [XR Plug-In Management (XRプラグインマネジメント)] > [Project Validation (プロジェクト検証)]に移動します。
  2. スタンドアロンタブとMetaタブの両方で、[Fix All (すべて修正)]をクリックします。
    Apply all fixes in the Project Validation tool

OpenXR機能グループが選択されていることを確認する

  1. [Project Settings (プロジェクト設定)] > [XR Plug-In Management (XRプラグイン管理)] > [OpenXR]に移動し、[Android]タブを選択します。
  2. [OpenXR Feature Groups (OpenXR機能グループ)]セクションで[Meta XR]を選択して、一覧を絞り込みます。
  3. [Meta XR Feature (Meta XR機能)][Meta XR Foveation (Meta XR中心窩形成)][Meta XR Subsampled Layout (Meta XRサブサンプルされたレイアウト)]が有効になっていることを確認します。
    Selected OpenXR feature groups

ステップ3: ビルディングブロックをシーンに追加する


ビルディングブロックはMeta XR SDKに含まれるモジュールコンポーネントです。これを使用することで、コントローラーやジェスチャーコントロールなど、Meta Quest機能に素早くアクセスできます。次の手順に従って、ビルディングブロックをシーンに追加します。

カメラリグを追加する

  1. [Hierarchy (階層)]ペインで、プロジェクトの[SampleScene]から[Main Camera (メインカメラ)]を削除します。
    Main camera object
  2. エディターのツールバーのドロップダウンメニューから、[Meta XR Tools (Meta XRツール)] > [Building Blocks (ビルディングブロック)]の順に選択します。
    Open Building Blocks menu
  3. [Building Blocks (ビルディングブロック)]ウィンドウで[Camera Rig (カメラリグ)]のビルディングブロックを見つけ、ブロック右下のアイコンを選択してプロジェクトに追加します。
    Add the Camera Rig Building Block
  4. Camera Rigオブジェクトが[Hierarchy (階層)]ペインに表示されていることを確認します。
    Hierarchy showing the Camera Rig

グラブインタラクションを追加する

  1. エディターのツールバーのドロップダウンメニューから、[Meta XR Tools (Meta XRツール)] > [Building Blocks (ビルディングブロック)]の順に選択します。
  2. [Building Blocks (ビルディングブロック)]ウィンドウで[Grab Interaction (グラブインタラクション)]のビルディングブロックを見つけ、ブロック右下のアイコンを選択してプロジェクトに追加します。
    Add the Grab Interaction Building Block
  3. [Hierarchy (階層)][BuildingBlock] Cubeを選択します。
    Select the cube
  4. [Inspector (インスペクター)][Transform (変換)]セクションで、[Position (位置)]の値を(0, 1, 0.25)に変更して、キューブがビュー内に入るように位置を変更します。
    Reposition the cube

ステップ4: シーンをプレビューする


Meta Questデバイスでシーンをプレビューするために必要なハードウェアを持っていない場合は、するXRシミュレーターでビルドをシミュレーションするの手順に従って、シーンをコンピューターでプレビューします。それ以外の場合は、以下の手順に従って、ヘッドセットでシーンをプレビューします。

ヘッドセットをMeta Horizonモバイルアプリとペアリングする

  1. モバイルデバイスで、Meta Horizonアプリを開きます。
    Meta Horizonモバイルアプリのインストール方法については、スマートフォンにMeta Horizonモバイルアプリをインストールするをご覧ください。
  2. アプリからMeta開発者アカウントの認証情報を使ってサインインインします。
  3. ヘッドセットとアプリをペアリングします。
  4. ヘッドセットを装着し、ヘッドセット内の指示に従って設定を完了します。
特定のQuestデバイスの詳細な手順については、スタートガイドの設定ガイドを参照してください。

開発者モードを有効にする

  1. モバイルデバイスで、Meta Horizonアプリを開きます。
  2. アプリで、ツールバーにあるヘッドセットのアイコンをタップします。
    Meta Horizon toolbar
  3. 画面上部に、ペアリングされたヘッドセットが表示されます。ヘッドセットアイテムをタップすると、ペアリングされているヘッドセットのモデルとステータスが表示されます。
    Paired headset item
  4. ヘッドセットの画像の下にある[Headset Settings (ヘッドセット設定)]をタップします。
    Headset settings
  5. [Developer Mode (開発者モード)]をタップします。
    Developer mode list item
  6. [Developer Mode (開発者モード)]をオンの位置に切り替えます。
    Toggle Developer Mode to the on position
  7. USB-Cデータケーブルでヘッドセットをコンピューターに接続します。
  8. ヘッドセットを装着します。
  9. ヘッドセットで、[Quick Control (クイックコントロール)]メニュー項目を開きます。
  10. 歯車アイコンで表示されている[Open Settings (設定を開く)]を選択します。次に、[Developer (開発者)]タブを開き、[MTP Notification (MTP通知)]をオンに切り替えます。
  11. USBデバッグの許可を求められたら、[Always allow from this computer (このコンピューターからは常に許可する)]を選択します。
    Allow USB Debugging prompt
Important
開発者モードは、アプリの実行、デバッグ、テストといった開発タスクのためのものです。それ以外の目的に使用した場合は、アカウントが制限、一時停止、または終了されることがあります。詳しくは、コンテンツガイドラインをご覧ください。
  1. Meta Horizon Linkをダウンロードして、Windowsマシンにインストールします。
  2. マシンの再起動を求められたら、再起動します。
  3. アプリを開きます。

ヘッドセットを接続する

  1. USB-Cケーブルでヘッドセットをコンピューターに接続します。
  2. ヘッドセットを装着します。Linkを起動するように求められたら、[Enable (有効にする)]をクリックします。
  3. Linkを起動するように求められなかった場合は、ユニバーサルメニューを開いて、設定ボタンをクリックします。その後に、[Link]をクリックし、PCが選択されていることを確認してから、[Launch (起動する)]をクリックします。
USB-CケーブルまたはAir Linkを使用したLinkの起動の動画については、Meta Horizon LinkとAir Linkを設定して接続するをご覧ください。

ヘッドセットを使ってシーンでアクションを実行する

  1. Unityエディター上部の[Play (再生)]ボタンを押します。
    Press Play
  2. 手を使ってVRキューブをつかむには、つまむジェスチャーをします。
    Grab the cube using your hand
  3. コントローラーを使ってVRキューブをつかむには、グリップボタンを押します。
    Grab the cube using your controller
このチュートリアルはこれで終わりです。Meta Quest VRヘッドセット向けアプリの開発に使用できるUnity 3Dプロジェクトの準備ができました。学習を続けるには、次のセクションのリソースをご覧ください。

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