パススルーAPIの概要
更新日時: 2025/11/10
デザインガイドライン: 没入感あふれる楽しいアプリを作るには、快適なジェスチャーコントロールエクスペリエンスを提供することが不可欠です。ベストプラクティスや、ユーザーに不快感を与えるリスクを最小限に抑える方法については、ページの一番下の
デザインガイドラインをご覧ください。
パススルー機能は、Meta Questヘッドセットで物理世界の快適な3Dビジュアリゼーションをリアルタイムで知覚できるようにします。パススルーAPIにより開発者は、仮想エクスペリエンスにパススルー表示を統合することができます。
注: Meta XR機能を初めて利用する場合は、Meta XR SDK向けのUnity拡張機能である
ビルディングブロックを使用することをお勧めします。これにより、プロジェクトへの機能の追加にかかる時間を短縮できます。
パススルーは、専用のサービスにより個別のレイヤーにレンダリングされます。アプリはユーザーの物理的環境の画像や動画にアクセスできないため、特別なパススルーレイヤーを作成します。XRコンポジターにより、このレイヤーが実際のパススルーレンダリングに置き換えられます。
パススルーAPIはこのパススルーレイヤーを(自動環境再構築を使って)自動的に作成し、直接XRコンポジターに送信します。
スタイリングを使用してパススルーレイヤーをカスタマイズできます。スタイリングでは、パススルーフィードに色を付ける、エッジをハイライトする、グレースケール値を段階的に変化させて画像のコントラスト調整やポスタリゼーションなどの画像処理エフェクトを実行するなどして、希望のエフェクトを実現できます。