adb shell setprop <name><value>
<name>はAndroidシステムプロパティを表し、<value>は設定する値を表します。例えば、GPUレベルを4に変更するためのコマンドは、次のようになります。adb shell setprop debug.oculus.gpuLevel 4
setpropによってすでに構成されているAndroidシステムプロパティの値を確認するには、getpropコマンドを使用します。例えば、GPUレベルを取得するためのコマンドは、次のようになります。adb shell getprop debug.oculus.gpuLevel
debug.oculus.gpuLevelが以前に設定されていた場合は、その値が返されます。プロパティ | 値 | 説明 |
debug.oculus.refreshRate | デバイス固有、72 (デフォルト): Meta Quest: 60、72 Meta Quest 2: 60、72、80、90、120 Meta Quest Pro: 72、80、90 Meta Quest 3: 72、80、90、120 Meta Quest 3S: 72、80、90、120 | 表示リフレッシュレートを設定するために使います。サポートされるレートは、デバイスによって異なります。この設定を変更すると、開発時やテスト時に役立つ場合があります。これについて、詳しくはリフレッシュレートのトピックをご覧ください。 |
debug.oculus.textureWidth | デバイス固有のデフォルト: Meta Quest: 1216 Meta Quest 2: 1440 Meta Quest Pro: 1440 Meta Quest 3: 1680 Meta Quest 3S: 1680 | デフォルトのテクスチャーの幅をオーバーライドするために使用します。 |
debug.oculus.textureHeight | デバイス固有のデフォルト: Meta Quest: 1344 Meta Quest 2: 1584 Meta Quest Pro: 1584 Meta Quest 3: 1760 Meta Quest 3S: 1760 | テクスチャーのデフォルトの高さをオーバーライドするために使用します。 |
debug.oculus.cpuLevel | アプリで設定 | アプリで設定するCPUレベルをオーバーライドするために使用します。CPUレベルについて、詳しくは電力管理のトピックをご覧ください。 |
debug.oculus.gpuLevel | アプリで設定 | アプリで設定するGPUレベルをオーバーライドするために使用します。GPUレベルについて、詳しくは電力管理のトピックをご覧ください。 |
debug.oculus.foveation.dynamic | 0、1 (ダイナミックFFRを使用するアプリでデフォルト) | ダイナミックFFRを使用するアプリでは、0に設定すると動的ダイナミックを無効にできます。これにより、開発者は設定済みの最も高い中心窩レベルでアプリがどのように表示されるかを確認できます。これは、最も高い中心窩レベルでアプリがどのように表示されるかを詳しく確認し、そのレベル設定が高すぎるかどうかを判断する際に役立ちます。詳しくは、「固定中心窩レンダリング」(/documentation/native/android/mobile-ffr/)をご覧ください。 |
debug.oculus.fullRateCapture | 0 (デフォルト)、1 | フルリフレッシュレートでの動画キャプチャを有効または無効にするために使用します。デフォルトの場合、動画キャプチャはハーフリフレッシュレートになります。 |
debug.oculus.enableVideoCapture | 0 (デフォルト)、1 | 動画キャプチャを開始または終了するために使用します。 |
debug.oculus.capture.width | 1024 (デフォルト) | キャプチャする動画の幅を設定。 |
debug.oculus.capture.height | 1024 (デフォルト) | キャプチャする動画の高さを設定。 |
debug.oculus.capture.bitrate | 5000000 (デフォルト) | キャプチャする動画のビットレートを設定します。 |